つくし工業株式会社

生産工程フロー

鉄骨づくりの裏にある、 見えない努力と工程管理。

優れた鉄骨製作の裏には、綿密に設計された生産工程があります。材料の受け入れから出荷に至るまで、一つひとつの作業が計画的に連動し、ミスやロスを最小限に抑える体制が求められます。ツクシ工業では、「無駄のない動き」「止まらない工程」「見える管理」を基本方針に、全工程を見える化し、常に最適化を図っています。本ページでは、当社の一貫した生産フローと管理の仕組みを紹介します。

主な工程とその管理

各工程が品質と 効率を左右する

それぞれの工程が持つ役割を明確にし、ルールに基づいたチェック体制を設けることで、効率性と品質の両立を実現しています。工程ごとの進捗管理や、社内基準に沿った判定を行うことで、問題の早期発見と再発防止が可能になります。特に、工程間の引き継ぎを重視し、情報の漏れや曖昧さをなくすことで、流れの中断を防いでいます。

図面・設計

CAD・BIMツールを活用し、現場と連携した正確な図面を作成します。

材料手配と受入検査

材料はプロジェクトに応じて事前手配し、入荷時に厳格な検査を行います。

製作・溶接・加工

工程ごとの責任者を配置し、溶接・組立・穴あけを高精度で実施します。

塗装・出荷準備

表面処理と塗装後、梱包・積載計画を立てて現場出荷に備えます。

計画から納品まで、一貫で管理

生産工程の全体像

私たちの鉄骨製作は、受注の瞬間から始まり、図面の作成、材料の手配、製作、検査、塗装、出荷、そして現場での建方まで、一貫したフローで管理されています。各工程は部門ごとに明確に分けられていますが、全体としてはひとつの連携した流れとして設計されています。そのため、スムーズな情報伝達と進捗の「見える化」が可能であり、遅延や品質問題の早期発見にも繋がっています。これが、納期の厳守と品質の安定を支える鍵となっています。

つくし

柔軟性を支える スケジューリング

柔軟性を支えるスケジューリング

生産工程において最も重要なのは「計画力」です。どんなに技術や設備が優れていても、段取りが悪ければ全体の遅延を招きかねません。ツクシ工業では、全プロジェクトに対して個別の製作スケジュールを作成し、リアルタイムで進捗を確認できる体制を敷いています。また、予期せぬ設計変更や現場の要望にも柔軟に対応できるよう、常に余裕を持った調整計画を組んでいます。これにより、安定した製作と納期厳守の両立が可能となっています。

工程管理と 可視化の取り組み

工程管理と可視化の取り組み

各工程の進行状況を「見える化」することにより、現場の負荷分散や作業効率の最適化が可能となります。当社では、大型モニターや工程管理ソフトを活用し、リアルタイムの作業状況を工場内に共有しています。また、進捗遅延の要因分析や、月次の工程評価を行い、継続的な改善に活かしています。このような取り組みにより、ボトルネックの早期発見や作業平準化が実現し、安定した製品供給に繋がっています。

貫生産が生む信頼性

貫生産が生む信頼性

ツクシ工業の強みは、設計から製作、建方までを一社で担う「一貫生産体制」にあります。工程ごとの責任分担と、横断的な連携により、ミスの少ない高精度なものづくりが実現できるのです。さらに、納品後も必要に応じてアフターサポートや現場調整を行い、最後まで品質と責任を持って関わり続けます。信頼は、工程の一つひとつを真摯に取り組む姿勢から生まれると私たちは信じています。

精密に築き、情熱で支える。